新制度の影響度75%で19.4%減合計で103万5千戸が着工

摘要

会計年度は4月から始まるのが日本、英国、カナダ、香港、デンマーク、シンガポール、インド、7月から始まるのがオーストラリア、ノルウェー、スウェーデン、ギリシャ、フィリピン、パキスタン、10月から始まるのが米国、ハイチ、ミャンマー、その他の国はおおよそ1月と国によって異なる（学校年度まで会計年度に合わせているのは日本だけらしい）ので、ここ2～3年の標準（年間120万戸前後）ならば住宅統計の年度計を掲載する必要はなかったのだが、昨年（2007年）から今年にかけての経済環境、住宅建設に関してはとても標準並みと呼べる状況ではないので、2007年度（平成19年度）の新設住宅着工統計を参考データとして掲載します。