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【24h】

JIS Q 10002「品質マネジメントー顧客満足-組織における苦情対応のための指針」制定される

机译:JIS Q 10002“质量管理 - 客户满意度 - 组织投诉指南”颁布

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摘要

日本の組織の消費者対応は,組織によってはその歴史は40年以上に及ぶところもあるが,消費者対応部門が注目されるようになったのは,この近年である。 それは,2000年に雪印乳業の食中毒事件をはじめ食品企業の異物混入事件,三菱自動車のリコール隠し事件など多くの組織の不祥事が発生したことにより,組織に対する消費者の不満が社会問題化し,組織の対応が社会的に注目されたことによる。2000年当時組織の相談業務を担当していた者は,これらの事件の後,消費者からの相談苦情件数が一気に増加しその対応に追われた経験を持つ。 この時期より以前は,組織の相談業務においても消費者とその組織との信頼関係が保たれていたが,企業不祥事が発生した後は消費者の組織に対するに信頼感がなくなり,大企業であっても消費者対応を十分に実施しない組織は消費者から信頼を得なくなってきた。 消費者対応は組織の規模や業種によりその手法は異なるが,顧客満足を得るためにトップが責任を持って組織全体を把握して,顧客一人一人の満足度を高めていく点はすべての組織に共通している。 また,グローバル化していく市場の中で消費者対応もそれに対応することが事業継続に必要である。 このような背景の中で組織の苦情対応規格がISO規格化されたことと,その規格がマネジメントシステムであることには大きな意味がある。 過去の消費者対応は,組織内でもややもすれば「苦情処理」として扱われ,担当部署での業務内容に終わってしまう組織が多く見られたが,本来の消費者対応は組織全体でそのプロヤ7を検証し,組織の責任として進めていかなければならない。 この点今回の規格がマネジメントシステムとしてトップの責任を明確にしたことは特記すべきことである。
机译:日本组织的消费者反应,根据本组织,历史超过40年,但消费者兼容部门引起了关注。这是2000年的2000年,食品公司的异物,包括食品公司,包括食品公司等。对应是由于社会关注。 2000年负责组织咨询工作的人在这些事件之后有咨询消费者的谘询,并在各自的反应中追逐经验。就此而言,即使在组织的咨询工作中,消费者及其组织之间的可靠性关系也维持,但在企业丑闻发生之后,在消费者的组织中没有信心,并且一家大公司,没有充分开展消费者的信件从消费者变得不可靠。消费者对应的不同取决于组织和行业的规模,但顶级负责客户满意度,整个组织负责,所有组织都会增加一个客户的满意度。此外,消费者对应是必要的,以支持全球化的市场消费者。在这种背景下,组织投诉标准是标准化的ISO标准,其标准是成为管理系统的主要含义。过去的消费者对应被视为组织中的“投诉处理”,以及许多组织,这些组织结束了负责部门的商业内容,但原始的消费者信件是整个组织其专业核实并作为组织的责任。值得注意的是,本标准阐明了顶级责任作为管理系统。

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