9000kmの彼方で、日本の果実をPR フルーツ,□ジスティカ2019 inベルリン

摘要

2月6-8日ドイツの首都べルリンで開催された「フル—ッ.口ジスティ力2019国際果実.野菜マ一ケティング専門見本市」に参加した。世界g力国、3200の企業や団体が出展。135力国から7万8000人が来場し、各ブ—スで食品バイ；5- —や購買担当者が商談を繰り広げていた。そもそも、私が日本から9000km離れたベルリンの展示会に行くことになつたのは、GLO-berry Japan (グロ.Iベリージャパン)株式会社の伊東良久社長に誘われたのがきつかけだ。イチゴを中心とした青果の国内流通と輸出を手がける同社は、「世界の食文化の中心地ョ—ロッパに、日本のフルーッを広めたい」と出展を決意。日本の農産物を携え6年前からこの展示会に参加し、今年で3度目となる。そhな伊東社長をリ—ダーに、金沢市で青果店を経営する株式会社フルーッむらはた、岩手県盛岡市でベリ—やリンゴを栽培する有限会社サンファ—ム、長野県東御巿でブドウの栽培と加工を手がける株式会社秀果園が集う4社の合同チ一ムが出展した。