全てのガス·機器が増収純利益は1.5倍に

摘要

鉄鋼·化学·エレクトロニクス産業の回復を背景に全商品が増収。期中における4円強の円高によって23億円の減収要因があったものの、売上高16.2％増、経常利益44.3％増、純利益49.7％増の好決算となった。大幅な利益増となったのは粗利そのものが増えているため。原価、販管費の伸びはそれぞれ17.8％、7％に抑えた。