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【24h】

油圧式アクティブマウントの開発-適応制御を用いたエンジン振動制御

机译:利用自适应控制技术开发液压主动悬架发动机振动控制

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摘要

自動車での快適性を損なう要因の1つに、エンジン始動停止時におけるアイドル振動がある。現在、日米欧の自動車各社が欧州市場でディーゼル車の開発·販売を加速している。その背景には、ディーゼルエンジンは地球温暖化の一因となる二酸化炭素(CO{sub}2)の排出量がガソリンエンジンと比べて少ないという特徴があり、二酸化炭素の削減が求められる現在において有用な動力機関であるといえる。 しかし、ディーゼルエンジンには振動が大きいと言う欠点がある。アイドル振動やこもり音といった低周波の騒音振動に対しては、受動的制御法を用いたラバーマウントが従来使用されている。外部からエネルギーを注入することなく、ゴム自身の力で振動を抑制しており、ゴムのバネ特性と減衰特性により振動減衰効果が決まる。 しかし、重量の大きいエンジンを支持するために静剛性をあげる必要性から大きくなり、搭載スペースの面から問題がおきる。 それに伴い、現在各自動車会社ではアクティブエンジンマウントの開発が行なわれている。 液室とアクチュエーター室が独立していて、上部からの振動を逆位相にすることで振動を減衰するもので、ラバーマウントが構造の主となり、マウント内にオイルを封入するために空洞化してしまうので、静剛性が落ちてしまうので、高めるためにラバーマウントを大きくする必要があり、車載スペースに問題がおきる。 そこで、本研究では液体式を利用し、内部に作動油を満たしエンジン支持を両立する油圧式アクティブエンジンマウント(AEM:Active Engine Mount)の開発を行う。 そして、振動低減には能動的制御法のアクティブコントロールを用い、此方から振動減衰を行い、車体に伝わるエンジン振動の減衰を図る。まずデバイス開発にあたって具体的な目標としてアイドル周波数25[Hz]付近の振動低減を主目的とする。 ラバーマウントと比較しデバイスの理論の有効性を確立する。
机译:损害汽车舒适性的因素之一是发动机启动和停止时的怠速振动。当前,日本,美国和欧洲的汽车公司正在加速在欧洲市场上柴油车的开发和销售。其背景是,柴油发动机排放的二氧化碳(CO {sub} 2)比汽油发动机排放的二氧化碳少(CO {sub} 2),而二氧化碳在当今需要减少二氧化碳排放的情况下是有用的。可以说这是一台强大的动力引擎。但是,柴油机具有振动大的缺点。对于诸如空转振动和低沉的声音之类的低频噪声振动,传统上已经使用了采用被动控制方法的橡胶垫。橡胶本身的力可抑制振动,而无需从外部注入能量,而减振效果则取决于橡胶的弹性和阻尼特性。然而,由于需要增加静态刚度以支撑重型发动机,因此增加了该强度,这在安装空间方面引起了问题。与此同时,每个汽车公司都在开发一种主动式发动机支架。液室与执行器室是独立的,通过使上部的振动异相来衰减振动,橡胶安装座成为主体,并成为中空而将油封入安装座。因此,静态刚度下降,因此有必要增加橡胶支座以增加它,这在车内空间中引起问题。因此,在这项研究中,我们将开发一种液压主动式发动机支架(AEM:主动式发动机支架),它使用液体类型,并在内部填充液压油以支撑发动机。然后,使用主动控制方法的主动控制来减小振动,并且从此处衰减振动以减小传递到车身的发动机振动。首先,作为设备开发的具体目标,主要目的是减少25 [Hz]空闲频率附近的振动。与橡胶安装座相比,确定设备理论的有效性。

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