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ロボット教室が与える小学生高学年のものづくりへの関心の変化の事例評価

机译:机器人教室对小学高年级制造兴趣变化的案例评估

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摘要

ロボット教育(ロボットを使った教育)は,小中学校の理科教育に活用されている.その理由は,意図のとおりに動くロボットの様子が小学生の印象に残りやすい,理解しやすいなどの理由によると思われる.また,ロボット工学が総合的な学問であることから,ロボット教育は課題発見能力や自己解決能力の涵養,構成論的な教育に適している[1]ことによるとも考えられる.しかし,ロボットを用いた教育の内容やロボット教育の人材育成手法が共有されず,教育手法や人材育成手法の改善や体系化があまり進んでいない問題がある.その理由は,教育効果の客観的,または,定量的な評価が困難なことから,これまで教育や人材育成手法は,工学分野では学術的な評価の対象になりにくかっためであると考える(ロボット学会誌論文査読方針と基準(3)人材育成·社会分野を参照2015/11/24現在).したがって,ロボット教育の体系化のためには,その効果や影響を,客観的もしくは定量的に評価することが求められる.
机译:机器人教育(使用机器人的教育)被用于小学和初中的科学教育。原因似乎是按预期移动的机器人的外观容易给小学生留下印象,并且易于理解。另外,由于机器人工程是一项综合研究,因此认为机器人教育适合发展问题发现能力和自我解决能力以及建设性教育[1]。然而,存在以下问题:不能共享使用机器人的教育内容和用于机器人教育的人力资源开发方法,并且教育方法和人力资源开发方法的改进和系统化没有取得太大进展。原因是难以客观地或定量地评估教育效果,并且认为在工程领域(机器人)中难以从学术上评估教育和人力资源开发方法。学术期刊论文审查政策和标准(3)参见人力资源开发/社会领域(截至2015年11月24日)。因此,为了使机器人教育系统化,有必要客观或定量地评估其效果。

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