鹿児島県の農事組合法人エヌチキン、羽毛を粉砕、微生物に粉砕、液体原料として自動車·航空機·船体塗料、化粧品、食品包装などの用途を開発、2015年度に売り上げ15億円目標

摘要

鹿児島県の農事組合法人エヌチキン（南九州市）が、バイオ技術を利用して羽毛による新素材の開発に着手、話題となっている。羽毛を粉砕、微生物に粉砕、液体原料として自動車·航空機·船体塗料、化粧品、食品包装、そのほかの新用途開発を進める。遮音性、断熱性、撥水性などに優れ、2015年度に売り上げ15億円を目標とする。