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慢性腰痛における治療実態,ならびに満足度や要望に関する患者意識調査

机译:对慢性下腰痛的实际治疗,满意度和需求的患者意识调查

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摘要

慢性腰痛で通院する患者は,国内に多数存在している。しかし,担当医が患者の治療満足度や要望を,完全に把握しきれているとは限らない。そこで,患者の声を拾い上げることに関して,担当医と患者との間に意識の相違がないかを調査した。本調査では,腰痛で3力月以上通院している65歳以上の患者(n = 373)と,その担当医(n = 178)にアンケートを行った。その結果,大半の患者でNSAIDsを中心とする疼痛緩和療法が実施されており,約7割の患者が症状の改善を自覚していた。患者の主観的改善度は,担当医の印象を上回るものであった。一方で,症状改善などの効果を実感できていない患者が約3割の頻度で存在していた。また,担当医が患者の不満を必ずしも十分には把握していない様子も明らかとなった。患者は腰痛の改善と,元の生活への速やかな復帰を願っている。そうした患者が望むADLやQOLを叶えるためには,欧米のガイドライン等を参考にしながら,NSAIDsのみならず更なる疼痛緩和の選択肢をも視野に入れる必要がある。
机译:日本有很多患者因慢性腰痛而去医院。但是,主管医生并不总是完全了解患者的治疗满意度和愿望。因此,我们调查了主管医生与患者之间关于接听患者声音的意识是否存在差异。在这项调查中,我们调查了因背部疼痛和医生(n = 178)而住院超过3个月的65岁及以上(n = 373)患者。结果,大多数患者接受了以非甾体抗炎药为中心的止痛治疗,约70%的患者意识到症状有所改善。患者的主观改善超出了主管医生的印象。另一方面,约30%的患者没有意识到诸如改善症状的效果。还发现主管医生并不总是完全了解患者的不满。病人希望他的背痛得到改善,并希望尽快恢复正常生活。为了达到此类患者所需的ADL和QOL,在参考Western指南时,不仅需要考虑NSAID,还需要考虑进一步的止痛选择。

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