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古くて新しい調味料「魚醤」速醸魚醤の生産とその利用

机译:新旧调味料“鱼酱油”速食鱼酱油的生产和使用

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摘要

魚醤は東南アジアを中心に広く使われている調味液 で,発酵した魚からアミノ酸やペプチドが遊離し,独特の旨みを呈する.旨みの主役はL-グルタミン酸などの遊離アミノ酸である力、約20種類のアミノ酸は魚の種類 によって組成が異なり,さまざまな味を楽しむことがで きる.タイの魚醤である「ナンプラ一」はアンチョビ (カタクチイワシ)などを,ベトナム魚醤の「二ョクナ ム」はアンチヨビゃアジなどが原料として使われてい る.日本では秋田のハタハタを主な原料とする「しょつ つる」や能登のイカの内臓やイワシを使った「いしる」 が知られている.これらの魚醤は秋田や石川の郷土料理 に用いられているが全国的にはあまり普及していなレゝ. 一方で,独特の風味をもつ魚醤は,日本でもさまざまな 調味料の隠し味として使われており,海外から約5,000t が輸入されている.
机译:鱼酱油是一种调味液,主要在东南亚使用,从发酵鱼中释放出氨基酸和多肽,使其具有独特的风味,其主要特征是游离氨基酸(如L-谷氨酸)的含量约为20多种。每种氨基酸的组成因鱼的种类而异,可以品尝到各种口味,泰国鱼露“ Nampuraichi”是an鱼(katakuchiiwashi),越南鱼露“ Nyokunam”是antiyobi。以矢治为原料,在日本,以秋田的Hat羽为主要原料的“ Shotsuru”和利用能登市的乌贼和乌贼的内脏的“ Ishiru”为人所知。鱼酱油在秋田县和石川县的当地菜肴中使用,但在全国范围内并未广泛使用,另一方面,具有独特风味的鱼酱油被用作日本各种调味料的秘密成分。它是进口的,约有5,000吨是从国外进口的。

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