火の玉3兄弟：ミニジョンクーパー ワークス／ミニジョンクーパー ワークスクラブマンミニジョン クーパー ワークス コンパーティブル

摘要

初代のニュー·ミニにつづいて、最強のミニであるジョン·クーパー·ワークスが、現行の“シリーズ2”ニュー·ミニにも設定されることが明らかになったのは2008年3月のジュネーヴ·ショーでのこと。その会場でまずハッチバックとクラブマンが展示され、1年後のやはりジュネーヴで、今度はコンパーティブルがベールを脱いだことは記憶に新しい。わが国でも標準型ボディの通称ハッチバックを先鋒として、6月23日からはJCWの3モデルが揃い踏みした。車両本体価格はハッチバックが366万円、クラブマンが389万円、コンバーティブルが414万円となっている。