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非共沸混合冷媒を用いた蒸気圧縮式空調システムの性能分析冷媒混合比率の影響分析

机译:使用非生物型混合制冷剂分析分析蒸气压缩空调系统的性能分析分析分析沥青混合比例

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摘要

民生部門および家庭部門での空調には蒸気圧縮式空調システムが多く導入されている.これまではHFC(ハイドロフルオロカーボン)系冷媒が使用されてきたが,モントリオール議定書のキガリ改正を受けて,地球温暖化係数の低い新冷媒への転換が不可欠となってきている.新冷媒の一つであるオレフィン系冷媒は単一冷媒で用いると体積能力が低くなるために,他の冷媒と混合させて使用する必要がある.混合冷媒は非共沸冷媒になることが多く,凝縮器や蒸発器などの熱交換器内で非等温蒸発および凝縮が生じて空調性能に影響を及ぼしうる.これまでに,オレフィン系冷媒を用いた混合冷媒の一つであるR452B[1,2]やR1234ze(E)とR32を用いた蒸気圧縮式空調システムのドロップイン試験に基づく性能評価が報告されている.筆者らは,単一冷媒を対象とした蒸気圧縮式空調システムの定常サイクルシミュレーションモデルを構築し,環境条件,制御条件,ならびに機器の性能低下が空調性能に与える影響を分析してきた.このシミュレーションモデルでは,熱交換器内の各相領域を集中系とする移動境界モデルを用いているため,冷媒の非等温凝縮および蒸発を十分に考慮することができない.また,文献では非共沸混合冷媒を用いた蒸気圧縮式空調システムの定常サイクルシミュレーションモデルが構築されており,熱交換器は分布系でモデル化している.しかし,冷媒がサイクル条件を満たすまで構成機器ごとに性能計算を繰り返すため,機器の接続形態に応じて逐次計算の手順を適切に設定する必要がある.
机译:已经引入了许多蒸汽压缩空调系统,用于消费者行业和家庭部门的空调。到目前为止,HFC(氢氟烃)制冷剂已被使用,但响应于蒙特利尔方案的Kigali修订,转化为具有低全球变暖系数的新制冷剂已经变得不可或缺。烯烃的制冷剂是一种新制冷剂的制冷剂,需要与其他制冷剂混合使用,因为它用于单一制冷剂。混合制冷剂通常变成非共沸制冷剂,在诸如冷凝器或蒸发器的热交换器中引起非等温蒸发和冷凝,以影响空调性能。到目前为止,基于使用烯烃制冷剂和R1234ze(E)和R32的混合制冷剂的蒸汽压缩空调系统的蒸汽压缩空气调节系统的表现评价。作者已经建立了用于单制冷剂的蒸汽压缩空调系统的稳态周期仿真模型,并分析了环境条件,控制条件和设备性能下降对空调性能的影响。在该仿真模型中,由于热交换器中的每个相域用作集中式移动边界模型,因此不能充分考虑制冷剂的非等温凝结和蒸发。在该文件中,构造了使用非共沸混合制冷剂的蒸汽压缩空调系统的稳态周期仿真模型,并且热交换器在分布式系统中进行建模。然而,由于对每个部件重复性能计算,直到制冷剂满足周期条件,因此需要根据装置的连接形式适当地设置顺序计算的过程。

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