From a postdoc to a PI

摘要

日本でPostdocを始めてから2年経った2000年，米国留学に動き出すことにしました．留学の動機は早い時期にラボを持てる可能性があるから．私の興味は，神経細胞がどのようにいろいろなタンパク質を異なった場所に運ぶのかということ．そこでprotein tr?affickingの研究を行なっている1abに応募することにしました．Sciencejobs"comで最初に見つけた募集が，James Trimmerという人がStateUniversityofNewYorkという聞いたこともない大学で開いている1abでした．調べてみると，研究内容が非常に面白い．それに論文をいい雑誌に出している"というわけで，早速E－mailにて応募しました．日本時間の夜10時頃にラボから送侶して，その後酒を飲hでいる間にJimから興味ありとの返事が来ていました.