ローランド発射にみられる高振幅SEP各指刺激による高振幅SEPと長期予後

摘要

ローランド発射（RD）は小児の特発性部分てhかhであるBECCT（benign epiliepsy of child－hood with centro temporalfoci）の特徴的な脳波所見である．それは中心部·側頭部（ローランド溝）に限局したspikeであり，睡眠によって明瞭になる．発作は一側の顔面から始まりその側の身体半側を巻き込むけいれh発作で，睡眠中に限って起こる小児の発作であり，経過は良好である．この発作は小児期に限ってみられ，器質的な脳病理がなく，成人になれば消失する．