地理学評論緬集専門委員会から

摘要

編集システムのオンライン化は本年度（2018年度）で5年目となりました.郵送や宅配便を介しない分，投稿?審査のスピードアップが期待され.事実そのように動いています.ただし，オンラインシステム化以前の編集体制と異なり.顔を突き合わせての会議は幹事のみで行い，論文の担当委員と幹事が直に打ち合わせをするわけではありませh.このため，閲読報告?審査報告の遅滞を連絡しても，それに対する返信を待つ問.大幅な時間のロスが生じてしまいます.せっかく速やかな閲読体制が整備されているにもかかわらず.投稿者に不利な事態が生じては元も子もありませh.この点についてお詫び申し上げます.目下，体制の弱点の確認と改善を急いでいる状況です.