「東京モーターショー2019」東京ビッグサイト，お台場周辺エリアで開催: 12日間で計130万人超が来場し，未来のモビリティ社会を体感

摘要

10月24日（木）～11月4日（月）までの12日間，「第46回東京モーターショー2019 [The 46th Tokyo Motor Show 2019]（主催：日本自動車工業会）」が東京ビッグサイト（東京都江東区）およびお台場周辺エリアで開催された（写真1）．第46回目の開催となる今回は，「OPEN FUTURE」をテーマに，世界でグローバルに活動する総勢192企業·団体が参加，業界の垣根を越えてオールインダストリーで「クルマ·バイクのワクワクドキドキ」から「未来の暮らし」「未来の街」にまで領域を広げ，1,300,900人が来場，未来のモビリティ社会を体感した．来場者は前回の約77万人を大幅に上回り，特に14歳以下の来場者の割合は前回比で約7割増加した．