木の利用者の立場から～長谷川敬きんに聞く～

摘要

「東京の木で家を造る会」で活動されている建築家の長谷川さんが「林業白書」を読まれて、まず感じられたのは、どんなことですか。 林業白書を一冊通して読むなんて初めての経験で、こんなにおもしろく読めるなんてことほ考えてもいませんでした。 西村「I木材の利用推進と森林の適切な整備」と「III循環型社会の構築に向けた木材産業の振興」を中心に利用者の立場からお話を聞かせていただけますか。