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多様なインターネット上の役務提供者の通信管理主体性-米国における電子通信役務提供者と遠隔情報処理役務提供者との区別をめぐる議論を手がかりとして

机译:通信管理各种互联网服务器的高级服务 - 电子通信服务和美国远程信息处理的处置表

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摘要

インターネット上の役務提供者は多様であり、それらに関して憲法21条2項後段の規定の名宛人となるか否かの分水嶺を画する「通信管理主体性」については個別的な判断を要する。基本的には、例えば伝統的な専業のオンラインストレージ役務提供者に関してはこれが否定される一方、他人間の通信を媒介する電子メール役務提供者のほか、これを実質的に媒介する電子掲示板管理者、SNS役務(投稿機能)提供者等においてその役務提供に際して「通信の秘密」たる情報を取り扱うと認められる場合、これが肯定されると考えられる。他方、通信管理主体性を有するインターネット上の役務提供者が事後的に通信当事者間のやり取りの対象となる情報をサーバ等に保管する場合、この保管行為を「通信管理主体としての行為」として位置づけるか否かについても議論の余地があるが、主観的権利としての「通信の秘密」を実効的に保障する観点からは、個々の通信に関する情報は時間軸にかかわらず持続的に保護されることが必要となるため、当該保管行為が通信役務の提供に際して不可欠又は付随的に行われるものと認められる限りにおいて、「通信管理主体としての行為」となり得ると考えられる。
机译:互联网上的服务提供商是多元化的,“通信管理个性”,其定义了与“宪法”第21-2第2款第2章第21-2第2段的规定的流域,“沟通管理个性”是个别判决所必需的。例如,对于传统的独家在线存储提供商,这是一个被拒绝的电子邮件服务提供商,如果被认为处理“通信秘密”的“秘密”信息被认为是“秘密”信息,那么拒绝电子邮件服务提供商。在为SNS和SNS板(发布功能)提供商提供服务时,这被认为是肯定的。另一方面,当具有通信管理独立性的因特网上的服务提供商是服务器等时,当存储作为服务器中的通信方之间的交互目标的信息时,该存储动作被定位为“通信管理主题”等等。虽然还有讨论的空间,从有效地确保“通信秘诀”作为主观权限,但无论时间轴都被认为是“充当通信的信息,就不断受到各个通信的信息。管理主题“只要存储行为被认为是在提供通信服务时提供存储动作时必不可少的或顺便提及。

著录项

  • 来源
    《InfoCom Review》 |2016年第66期|共25页
  • 作者

    海野敦史;

  • 作者单位

    一般財団法人マルチメディア振興センターワシントン;

  • 收录信息
  • 原文格式 PDF
  • 正文语种 jpn
  • 中图分类 通信理论;
  • 关键词

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