トクヤマ、多結晶シリコン戦略を転換～マレーシア1期を半導体用に－半導体向け高品質グレードを徳山とマレーシアの2拠点で生産－

摘要

トクヤマは、多結晶シリコンの事業体制を再構築する。トクヤママレーシアの第1期プラント（年産6,200トン能力）の生産品を太陽電池向けから半導体向け高品質グレードに切り替えるほか、第2期プラント（1万3,800トン能力）の営業運転開始時期については太陽電池の市場動向に応じて柔軟に対応する。