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一般コンクリート構造物用鉄筋破断非破壊診断装置『M. EYE チェッカー』の開発

机译:开发“ M. EYE Checker”,一种用于普通混凝土结构钢筋的非破坏性诊断装置

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摘要

鉄筋コンクリート構造物における鉄筋破断を非破壊で診断できる装置「M. EYEチェッカー」を開発し,簡易モデルの供試体において確認を行った。また,実際の道路橋橋脚について,コンクリート隅角部内鉄筋曲げ加工部における鉄筋破断の有無について診断を行った。本研究で明らかになったことを以下に示す。(1)鉄筋直線部の簡易モデル試験において,鉄筋が健全な場合は,鉄筋着磁後,鉄筋の着磁範囲ではば一定の勾配を持っ磁束密度分布が得られる。鉄筋が破断している場合には,健全時の特性に加えて,破断箇所の約±0.1mの位置でN極,S極の連続したピークを持っS字形の分布が得られる。このように鉄筋直線部において,鉄筋が健全な場合と鉄筋が破断している場合とでは,鉄筋着磁後の磁束密度分布が明らかに異なる結果を得た。
机译:我们开发了一种设备“ M. EYE checker”,可以无损地诊断钢筋混凝土结构,并在一个简单的模型样本中对其进行了确认。另外,关于实际的路桥墩,诊断出在混凝土拐角内的钢筋弯曲部中是否存在钢筋断裂。这项研究的结果如下所示。 (1)在钢筋的笔直部分的简单模型测试中,如果钢筋是健全的,则在将钢筋磁化之后,可以在钢筋的磁化范围内以恒定的梯度获得磁通密度分布。当钢筋断裂时,除了健全时的特性之外,还可以得到在断裂点处大约±0.1m处具有连续的N和S极峰值的S形分布。以此方式,在增强棒的笔直部分中,在使增强棒磁化的情况和增强棒断裂的情况之间,磁化增强棒之后的磁通密度分布明显不同。

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