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発熱反応を伴う流動場における不安定現象解析への構成論的アプローチ

机译:一种具有放热反应的流场不稳定性分析的建设性方法

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摘要

発熱反応を伴う剪断流動場で局所的な物性の変化に起因して発生する不安定振動現象について,いくつかの異なる解析·モデル化手法を適用することにより振動のパターンの定量化を試み,粘性がパターンに与える影響について解析した.振動発生の定性的因果関係モデルに基づく時間付きペトリネットを用いたシミュレーションにより,振動発生領域における周波数は粘性の増加とともに増加する傾向にあることが確かめられた.発生した流れの振動パターンが次第に崩れ複雑に変化していくパターンの遷移領域においては,ペトリネットのようなシステム論的な手法によるモデル化が困難であるため,パターンの複雑性の定量化にフラクタル解析を導入し可視化画像をもとに粘性の影響について検討した.その結果,遷移領域においても粘性が重要な支配因子であることが確かめられた.また,この不安定振動現象は,運動量移動と熱移動が異なる時間スケールをもちながら相互に作用しあうことで発現すると考えられる.そこで,温度計測情報から流れの状態を予測することを目指し,粘性の変化が温度変動の時間的パターンに与える影響について検討した.時系列のフラクタル解析による時間的パターンの解析により,粘性が温度の振動パターンについても重要な支配因子となっていることが確かめられた.このように観点の異なる解析·モデル化手法を用いることで,発生領域および下流の遷移領域それぞれにおける不安定振動の空間的,時間的パターンの特徴を抽出することができた.
机译:我们试图通过对不稳定的振动现象应用几种不同的分析和建模方法来量化振​​动模式,该不稳定的振动现象是由于剪切流场中的物理特性发生局部变化并伴有放热反应而发生的。我们分析了使用基于振动产生的定性因果关系模型的定时喇叭纸进行的模拟证实,振动产生区域中的频率倾向于随着粘度的增加而增加。在所产生的流的振动模式逐渐崩溃并以复杂的方式变化的模式的过渡区域中,难以通过诸如Petrinette之类的系统理论方法来建模,因此量化模式的复杂性是分形的。引入分析并基于可视化图像检查粘度的影响。结果证实,即使在过渡区域中,粘度也是重要的控制因素。另外,这种不稳定的振动现象被认为是在动量传递和热传递以不同的时间尺度相互作用时发生的。因此,为了从温度测量信息中预测流动状态,我们研究了粘度变化对温度波动时间模式的影响。通过时间序列分形分析对时间模式进行分析,证实粘度也是温度振动模式的重要控制因素。通过从不同角度使用分析和建模方法,我们能够提取每个生成区域和下游过渡区域中不稳定振动的时空分布特征。

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