多樣な鋼構造物製作と[品質管理の徹底][自動化の推進]と[未来を担う]人材育成

摘要

上柿鉄工建設（奈良県磯城郡田原本町笠形141-1、上柿範兼社長、国土交通大臣認定Mグレード）は1972（昭和47）年、現会長の上柿清次氏が農業用倉庫や手すり、扉など建築金物の加工業として上柿鉄工所を創業。1982（昭和57）年に建築鉄骨加工業を本格的に開始し、業務範囲の拡大に伴い現本社工場地に移転した。その後も1983（昭和58）年にJグレード取得、1994（平成6）年にMグレードに昇格するなど建築鉄骨の加工能力を拡充してきた。2003（平成15）年には法人化し現社名に改称、基盤が整ってきた2005年に範兼氏が社長に就任した。