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【24h】

超音波応用:超音波ICカードの基礎開発と伝送速度の高速化-情報漏洩対策を施した次世代ICカード

机译:超声波应用:超声波IC卡的基础开发和传输速度的提高-具有信息泄漏对策的下一代IC卡

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摘要

本研究では超音波による情報伝送を用いた新しいタイプのICカードを提案している。 超音波は基本的に機械振動であることや、医療診断におけるエコーの通信媒体として用いられていることから、照射レベルを守れば生体への安全性も確認されており、同様の理由から各種電子機器への影響もほとんど無い。 また、超音波は空中での減衰が大きく指向性が鋭いという、一見通信には不向きな特性を持っているが、情報の不必要な広がりを抑えられると考え、スキミング対策としても有効である。さらに、電磁波制限のある場所においても、超音波ICカードは有効である。ただし、伝送距離を含めたユーザビリティに関しでは電磁波方式に劣っている点は否めない。 したがって、超音波ICカードは電磁波方式に取って代わるものではなく、電磁波制限下や重要機密情報の取り扱いを目的としたものである。 本稿は、超音波ICカードの基本原理と基礎開発として製作した試作機による基礎特性の解析結果について紹介するものである。
机译:在这项研究中,我们提出了一种新型的利用超声波信息传输的IC卡。由于超声波基本上是机械振动,并且在医学诊断中用作回波的通讯介质,因此,如果观察到辐射水平,则可以确认它们对于生物体是安全的。对设备几乎没有影响。此外,超声波具有乍一看不适合通信的特性,即在空气中被大大衰减并且具有尖锐的方向性,但是由于被认为能够抑制不必要的信息传播,因此它们也可有效用作掠取对策。而且,即使在电磁波受到限制的地方,超声波IC卡也是有效的。但是,在包括传输距离在内的可用性方面,不能否认其劣于电磁波法。因此,超声IC卡不能代替电磁波方法,而是用于处理电磁波限制和重要的机密信息。本文介绍了超声波IC卡的基本原理以及以原型机为基础开发的基本特性的分析结果。

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