順調な北上！？長崎から大阪，そして新潟へ

摘要

貴重な誌面の執筆の機会を頂き，編集委員の先生方に感謝申し上げます．平成22年4月に長岡技術科学大学工学部物質·材料系　助教として着任いたじました．長岡技術科学大学は昭和51年に，実践的な技術の開発を蓋眼とした教育研究を行う大学院に重点を置掛た工学系の大学として設置されまじた．現在は，工学部，大学院玉学研究科，専門職大学院技術経営研究科から構成されています．特徴として，約8割の学生が高等専門学校卒業後に3年生として編入レてきます．このため，学部学生（122ア人）と大学院学生（1127人）がほぼ同数です（平成22年5月現在）．国際交流も盛んで，学術交流協定を締結する大学との交接留学制度やツイニンク·プログラムにより，22の国や地域より留学生を受け入れているため，全体の約1割を留学生が占めています．