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パケットスイッチとパススイッチを組み合わせた低消費電力なネットワークオンチップ構成の提案と評価

机译:结合分组交换和路径交换的低功耗片上网络配置的建议和评估

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摘要

回路集積技術の進展により、多くのコアを収容した、メニーコアチップの検討も進められている。従来、チップ内のコア間は、バスで接続されていたが、チップ内のコア数が増えると、バスがボトルネックとなり、コア間の通信を収容しきれない。そこで、パケットスイッチを用いたネットワークをチップ内に配置したネットワークはネットワークオンチップの検討が進められている。しかし、ネットワークオンチップでは、各パケットスイッチが中継するトラヒツクが多くなると、多くの電力を消費するため、パケットスイッチのみではなく、有線パススイッチや無線アンテナを配置し、遠く離れたパケットスイッチ同士を直接結ぶパスを構築することが可能なネットワークオンチップの検討が進められている。しかしながら、従来はパスの設定はアプリケーション開始時に行うことが想定されており、アプリケーション開始時に想定できない通信の収容には対応していなかった。そこで本稿では、ネットワークオンチップ内の各地点で観測された通信状況に応じて、適切なパスを設定可能なアーキテクチャを提案する。提案するアーキテクチャでは、パスネットワークの利用資源を管理する資源管理コントローラと、各パケットスイッチにおいて経由するトラビックを観測し、資源管理コントローラに当該パケットスイッチが出発点となるパスの構築要求を出す分散コントローラを配置する。そして、分散コントローラと資源管理コントローラの連携により、各時刻のトラビック状況に合わせたパスの構築を行う。本稿では、提案したアーキテクチャを用い、無線アンテナを用いてパスの構築を可能とするネットワークオンチップと、有線パススイッチを用いたネットワークオンチップの比較を行い、それぞれが有効な領域を明らかにする。
机译:随着电路集成技术的进步,正在研究包含许多核心的许多核心芯片。常规上,芯片中的内核通过总线连接,但是当芯片中的内核数量增加时,总线成为瓶颈,并且内核之间的通信无法进行。因此,正在进行针对在其中将使用分组交换机的网络布置在芯片中的网络的芯片上网络的研究。但是,在片上网络中,如果每个分组交换机中继的业务量增加,则消耗大量电力,因此,不仅使分组交换机而且还配置有线路径交换机和无线天线来直接使彼此远离的分组交换机连接。可以构建连接路径的片上网络正在研究中。但是,通常,假定该路径是在应用程序开始时设置的,并且它不对应于在应用程序开始时无法预期的通信适应性。因此,在本文中,我们提出了一种架构,该架构可以根据在片上网络中每个点观察到的通信状态来设置合适的路径。在所提出的体系结构中,资源管理控制器管理路径网络中使用的资源,而分布式控制器则观察通过每个分组交换机的流量,并向资源管理控制器发出请求以从分组交换机开始构建路径。部署。然后,通过链接分布式控制器和资源管理控制器,根据每次的流量情况构建路径。在本文中,使用提出的架构,我们将比较使用无线天线实现路径构建的片上网络和使用有线路径开关的片上网络,并阐明每种方法的有效区域。

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