コニカのハーフ判カメラは1959(昭和34)年3月発売の「コニカⅢM」から始まる。 このカメラは1948(昭和23)年に登場したコニカⅠ型から続くクラシックコニカの最終モデルで、大口径ヘキサノン50 mm F1.8を装着。 ファインダーは前モデルのⅢAから継承された等倍でパララックスと近距離撮影時の画角をも自動修正する「生きているファインダー」。 さらにセレンセルを折り畳み式にした連動露出計。 そして24×36 mmと24×18 mmのダブルフォーマットと盛りだくさんの内容となっていた。
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机译:柯尼卡半画幅相机始于1959年3月发布的“柯尼卡III M”。该相机是经典柯尼卡(Konica)的最终型号,它是从1948年(昭和23)出现的柯尼卡I型延续而来的,并配备了50毫米F1.8大口径六农。该取景器是从先前的IIIA型继承而来的“活物取景器”,可在短距离拍摄过程中自动校正视差和视角。此外,还有一个带可折叠硒电池的联锁曝光仪。它是24 x 36 mm和24 x 18 mm的双重格式,内容很多。
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