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食品·農産物におけるトレーサビリティの最新技術

机译:食品和农产品的最新可追溯技术

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摘要

日本において,トレーサビリティという言葉を食品に関して最初に使い始めたのは,農水省であることは意外にも知られていない。 平成13年度から始まった安全·安心情報高度化事業(日本版トレーサビリティシステムの開発)である。 これは,当時起こった乳製品の食中毒事故をきっかけとして,ヨーロッパのBSE対策で取り組まれたトレーサビリティを,広く食品に適用しようという事業であった。 トレーサビリティとは,Trace+abilityから来ており,「もとをたどること(遡及)ができる」ということである。 しかし,トレーサビリティの厳密な定義は国際的にも色々な議論があり定まっていない。 時には,今日では当たり前のようになったFA(ファクトリ·オートメーション)までもがトレーサビリティと名前を付け替えて用いられることもある。 しかし,ここではその是非やトレーサビリティの定義云々を議論するつもりはない。 むしろ,この言葉が,実際にどのような目的をもって使われ,実際にどのようなシステムが望まれているかを明らかにすることの方が重要である。
机译:令人惊讶的是,日本农业和渔业部首次开始使用术语“可追溯性”来称呼食品。这是一个自2001年开始的安全和安保信息进步项目(日语版本的可追溯性系统的开发)。该项目是由于当时发生的乳制品食品中毒事故引发的,将欧洲疯牛病对策的可追溯性广泛应用于食品。可追溯性来自跟踪+能力,表示“可以(追溯)追溯”。但是,由于各种国际讨论,尚未确定可追溯性的严格定义。有时,即使是如今已变得司空见惯的FA(工厂自动化)有时也被重命名为可追溯性。但是,在此我不会讨论优缺点和可追溯性的定义。相反,更重要的是要弄清楚该术语的实际用途以及实际需要的系统。

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