首页> 外文期刊>電子情報通信学会技術研究報告. インターネットアーキテクチャ. Internet Architecture >インターネットのセルフガバナンスからみるドメイン名の管理の在り方
【24h】

インターネットのセルフガバナンスからみるドメイン名の管理の在り方

机译:从互联网自治的角度如何管理域名

获取原文
获取原文并翻译 | 示例
       

摘要

インターネットは原則としてセルフガバナンスの下で、管理·運用されてきた。ドメイン名も同様である。セルフガバナンスとは自らの意志で統制することであり、「自律」「協調」に基づいて管理·運営することである。しかし、インターネットの発展による利用数の増大や悪用等のため、ドメイン名の管理をセルフガバナンスで行うことが困難となりつつある。本稿では、ドメイン名の管理において、セルフガバナンスで管理できる部分と、規制により管理すべき部分について検討した。ドメイン名の登録は迅速な登録·使用のため無審査で行うことが好ましいため、無審査によってセルフガバナンスを保つべき部分であり、一方、紛争解決の手段については公平な判断をするため、実体法等の規定が必要と結論付けた。
机译:互联网原则上是在自治之下进行管理和运营的。域名也是如此。自治是根据自己的意愿进行控制,并根据“自治”和“合作”进行管理和运作。然而,由于用户数量的增加和由于互联网的发展而引起的滥用,使得通过自治来管理域名变得越来越困难。在本文中,我们研究了可以在域名管理中由自治管理的部分和应由法规管理的部分。由于最好是不进行审查就注册域名,以便快速注册和使用,因此,这是不应当维护自治的部分,而实体法则是对解决争端的方式作出公正的判断。结论是诸如此类的规定是必要的。

著录项

相似文献

  • 外文文献
  • 中文文献
  • 专利
获取原文

客服邮箱:kefu@zhangqiaokeyan.com

京公网安备:11010802029741号 ICP备案号:京ICP备15016152号-6 六维联合信息科技 (北京) 有限公司©版权所有
  • 客服微信

  • 服务号