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【24h】

ディーゼル機関におけるPM計測の動向と課題

机译:柴油机PM测量的趋势和问题

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摘要

自動車排気ガス中のPM計測に関する現状を我々の研究結果を用いて紹介した.PM,特に排気ガス中の微粒子については,健康影響の面から世界的に関心の高い領域であり,また,規制強化に伴うPM排出レベルの低下に伴い,信頼性のある計測手法が求められていることとも関連して,近い将来の規制動向を考える上でも重要な要素を数多く含む.しかしながら,ディーゼル自動車から排出される粒子の大きさや性状については,その測定方法すら未だ確定されておらず,排出実態についても十分には明らかにされていない.また,粒子の大きさや質に応じた健康影響の違いなどについては,長期的な疫学調査が必要とされ,国内外において知見が十分ではない状況にある.以上のことから,現段階で粒子の大きさや質に関し,排出ガス許容限度目標値を設定することは困難であるが,予防原則の観点からも,当面,最大限のPM削減に努めるとともに,ディーゼル自動車から排出される微粒子,超微粒子については,その数等の排出実態の把握,測定法の確立および健康への影響に関する研究を推進し,今後,その結果を踏まえ,規制の導入の必要性について検討する必要がある.
机译:我们利用研究结果介绍了汽车尾气中PM测量的现状。 PM,特别是废气中的微粒,在健康影响方面是全球关注的一个领域,并且由于严格的法规,PM排放水平下降,因此需要可靠的测量方法。关于在不久的将来考虑监管趋势时有许多重要因素的事实。然而,尚未确定从柴油车辆排放的颗粒的尺寸和性质,并且尚未完全阐明排放的实际状态。此外,需要长期的流行病学调查,以查明取决于颗粒大小和质量的健康影响差异,并且国内外知识不足。综上所述,在此阶段很难设定颗粒尺寸和质量的排放许可极限目标值,但是从预防原则的角度来看,我们将努力争取最大程度地减少PM和柴油。关于从汽车排放的细颗粒和超细颗粒,我们将促进对掌握实际排放条件(例如数量,测量方法的建立以及对健康的影响)的研究,并根据结果,在将来制定法规的必要性。需要考虑。

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