首页> 外文期刊>鋼構造年次論文報告集 >(077)鉛直変位拘束された圧縮軸力下の間柱型シアパネルダンパーの性状
【24h】

(077)鉛直変位拘束された圧縮軸力下の間柱型シアパネルダンパーの性状

机译:(077)柱形剪力板阻尼器在垂直位移约束压缩轴向力下的特性

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摘要

鉄筋コンクリート造建物に設置される間柱型シアパネルダンパーは,スパン中央に連層に配置されるため,図1 に示すように建物の施工時における施工時荷重や,竣工後における躯体の長期的なクリープ変形や乾燥収縮によりダンパーに圧縮軸力が作用する問題がある1).しかし,圧縮軸力が鋼材ダンパーの履歴性状に与える影響は十分に明らかにされていない.また,コンクリートスタブを介してフレームに取り付けられる鋼材ダンパーは,鉛直変位が拘束された状態にあると考えられる.鉛直変位が拘束されたダンパーは,せん断変形の増大に伴い拘束の程度に応じ,ダンパー内で軸力変動が生じ,ダンパーの性状およびダンパーが取り付く周辺部材への影響も懸念される.
机译:如图1所示,由于安装在钢筋混凝土建筑物中的柱状剪力板阻尼器在跨度的中心多层布置,因此建筑物的建造过程中的荷载以及竣工后骨架的长期蠕变由于变形和干燥收缩,存在压缩轴向力作用在阻尼器上的问题1)。然而,压缩轴向力对钢制减振器历史特性的影响尚未完全阐明。另外,认为通过混凝土短柱安装在框架上的钢制减震器处于限制垂直位移的状态。对于垂直位移受到限制的减振器,随着剪切变形的增加,轴向力会根据约束程度而在减振器中波动,因此,对减振器的性能以及对安装有减振器的外围构件的影响存在担忧。

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