第9回TROMBAY SYMPOSIUM ON RADIATION& CHEMISTRY:TSRP 2008參加報告

摘要

本年（2008）の年明け早々の1月6日（日）から11日（金）まで、インド共和国のPune（プネー）にて表題の国際会議TSRP2008が開催された。 本会議は、正式には「TROMBAYSYMPOSIUMONRADIATION＆CHEMISTRY：TSRP2008」といい、今回は、インド共和国の商都Mumbai（ムンバイ）から南東方向の内陸に約150lm程入ったインド第7の人口の都市であるPune市のYashwantrOChavanAcademyofDevelopmentAdministr?ation（YASHADA）にて開催された。 本TSRP会議は、インドの光?放射線化学会が主催し、2年に一度開催され、今回で第9回目となる。 これまでの′ISRPは、前回のTSRPO6は、MumbaiのBhabhaAbmicResearchCentr?e（BARC）において、その前の′ISRPO4は、MuI一山扇市内において開催されてきたが、今回は趣向を変えてMumbai市の裕福層が避暑地として利用しているPune市にて行われた。 会場のYASHADAは、Pune大学の近くであるものの近所（半径1．5kmぐらい）には、コンビニや商店などのお店はもちろんのこと、お二土産店もなく、自動販売機なども無いため、非常に不便であった。 但し、ペットボトル入りの水に関しては、毎日補充してくれた。