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省エネ蒸留塔-内部熱交換型蒸留装置と垂直分割型蒸留塔

机译:节能蒸馏塔-内部热交换式蒸馏设备及立式分馏塔

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摘要

蒸気圧(沸点)の違いを利用して混合物を分離する蒸留塔は典型的なエネルギー多消費型のプロセスである。 塔底のリボイラで加熱(蒸発)して蒸気を作る一方,塔頂からの蒸気をコンデンサで冷却(凝縮)し液を蒸留塔にリフラックス(還流)として戻すのである(図1)。 理論的に最小還流比があり,塔頂からの蒸気を凝縮した液をその最小値よりも多く蒸留塔に戻す必要があり,下で加熱すると同時に上で冷却することになる。 それゆえ,いかにこのエネルギー消費を押さえるかが重要な課題である。 蒸留塔プロセスの省エネルギーとしては,プロセス中の温度レベルを組み合わせるヒートインテグレーションにより蒸留塔回りの消費エネルギーを最小にする努力が払われてきた。 蒸留プロセスへのヒートポンプの適用も行われてきた。 蒸留塔自身については,運転圧力の低圧化,フィード段の最適化,フィードプレヒータの設置,マルチフィード化による還流比の低減,規則充填物への取り替えによる還流比の低減化などの運転改善,設備改造や制御改善が省エネルギーのために行われてきた。 最近蒸留塔の構造自体を変えた省エネルギー蒸留プロセスが注目を集めている。
机译:使用蒸汽压差(沸点)分离混合物的蒸馏塔是典型的能源密集型过程。当塔底部的再沸器加热(蒸发)以产生蒸汽时,塔顶部的蒸汽用冷凝器冷却(冷凝),液体作为回流(回流)返回蒸馏塔(图1)。从理论上讲,有一个最小的再循环比,并且有必要将蒸汽的冷凝液从塔顶返回蒸馏塔,使其超过最小值,同时将其加热至下方并冷却至上方。因此,如何控制该能量消耗是重要的问题。关于蒸馏塔工艺的节能,已经通过结合工艺过程中的温度水平的热集成来努力使蒸馏塔周围的能耗最小化。还已经将热泵应用于蒸馏过程。关于蒸馏塔本身,在降低操作压力,优化进料阶段,安装进料预热器,通过多次进料降低再循环率以及通过更换常规加注设备降低再循环率等操作改进上为了节省能源,已经进行了修改和控制改进。近来,改变蒸馏塔本身结构的节能蒸馏方法引起了人们的注意。

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