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【24h】

NANDフラッシュメモリの書換え条件とデータ保持寿命

机译:NAND闪存重写条件和数据保留寿命

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摘要

NANDフラッシュメモリでは消去して書き込む書換え動作回数が同じでも,書換え間隔や温度の条件が異なると,データ保持寿命は大きく変わってしまう。したがって実際に使用する書換え条件にそったデータ保持寿命を予測しなければならない。データ保持の不良はメモリセルのトランジスタのしきい値電圧Vthが低下することによって起こり,そのVthの時間変化は,Vth変化の傾きとVth変化の始まる時間(time offset)という二つのパラメータで決まっている。東芝は,この二つのパラメータの書換え条件依存性を明らかにしモデルを確立した。当社は,各世代のNANDフラッシュメモリについて,これらのパラメータの書換え条件依存性を実験により決定することで実際の各種使用条件でのデータ保持寿命を確認して,製品を提供している。
机译:在NAND闪存中,即使擦除和写入重写操作的次数相同,但如果重写间隔和温度条件不同,则数据保留寿命也会发生显着变化。因此,有必要根据实际使用的重写条件来预测数据保留寿命。由于存储单元的晶体管的阈值电压Vth的降低导致数据保持不良,并且Vth的时间变化由两个参数确定,即Vth变化的斜率和Vth变化开始的时间偏移。有。东芝澄清了这两个参数的重写条件依赖性,并建立了模型。通过实验确定这些参数的重写条件依赖性,从而确定各种实际使用条件下的数据保留寿命,从而为各代NAND闪存提供产品。

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