【24h】

有機系巨大分子変換研究部

机译:有机系巨大分子変换研究部

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摘要

本研究分野では、有機金属化合物を用いた新規合成反応の開発とその応用について研究活動を行っている。2003年の研究活動としては,以下のように概括される。 環境にかかる負荷を軽減することが可能な新しいプロセスの開発が、近年強く要求されている。 我々は少量の活性化剤である、金属により触媒される反応の開発が、これらの要請に応えうる1つの回答となると考え研究を進めている。 最近、我々はパラジウム触媒存在下、電子吸引基により活性化されたアルキン·炭酸アリル·トリメチルシリルアジドを反応させることで、アリルトリアゾールの合成に成功した(式1)。 さらに本反応をシアノ化合物に適用することで、アリルテトラゾールの構築にも成功した(式2)。 トリアゾールやテトラゾールのように、複数の窒素原子を含む芳香族化合物は、医薬品のみならず、染料や増白剤、金属の腐食防止剤として工業的にも広く利用されている。
机译:在这一研究领域中,我们正在开展有关使用有机金属化合物的新合成反应的开发和应用的研究活动。 2003年的研究活动总结如下。近年来,强烈要求开发能够减轻环境负担的新工艺。我们认为,开发一种少量活化剂的金属催化反应将是可以满足这些需求的一个答案。最近,我们通过在钯催化剂的存在下,使由吸电子基团活化的醇酸,碳酸烯丙酯和叠氮化三甲基甲硅烷基叠氮化物成功地合成了烯丙基三唑(等式1)。此外,通过将该反应应用于氰基化合物,我们成功地构建了烯丙基四唑(式2)。包含多个氮原子的芳族化合物,例如三唑和四唑,不仅广泛用于药物中,而且在工业上还用作染料,增白剂和金属腐蚀抑制剂。

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