徳島の5円など32地域で値下り7月中旬のガソリン現金市況軟化

摘要

石油一方売会社筋がまとめた、7月中旬のレギュラーガソリン現金市況（実売）は、7月初めからはじまった仕切価格値上げによる市況是正が14～16日の3連休で全国的に安値販売に対抗する値下げで軟化し、7月初めの全国平均価格137円が上旬には139円に値上りしたものの、17日現在で138円に値下りしている。 7月中旬の現金市況で、上旬比値上りしているのは掛木131円、東京140円、静岡138円、三重138円、京都138円、島根143円、愛嬢141円、佐賀148円、熊本144円、大分145円、宮崎142円、鹿児島149円の12地域。 横道いは山形138円、岐阜140円、沖縄141円の3地域となっている。