日本的FCモデルを徹底追求店主とのきずな深め1000店達成ヘ

摘要

1974年に都内に1号店をオープンした歴史を持つアイスクリームチェーンのB－Rサーティワンアイスクリームは、2002年から業績も店舗数も急拡大し続けている。 2008年10月未の店舗数は907軒。 成長の背景には、5年に及ぶ助走期間後の大胆なビジネスモデル転換があった。 外食不況と呼ばれて久しい。 店舗を急速に増やし時代の寵児と呼ばれたブタミでさえ、出店ペースにブレーキをかけ、「2008年に1000店」の目標を撤回。2007年1月ごろから600店台前半のままだ。 日本マクドナルドもおおむね3750～3800店の間を5年以上行き来する状態が続く。