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【24h】

専用酸化塔省略型湿式石灰石-石膏法排煙脱硫装置-開発とその基礎化学(その1)-

机译:省略湿石灰石的专用氧化物塔-石膏法烟气脱硫设备-发展及其基本化学(第1部分)-

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摘要

我国における排煙脱硫技術は1970年代にほぼ完成の域に達したといえよう.現在もっとも広く採用されているのは湿式石灰石-石膏法(吸収剤として石灰を用いた場合には「石灰-石膏法」と呼ぶべきであるが,本稿ではこれらを区別しない)であり,これは我国が世界に誇る優れた技術である.この開発経緯は次章で概説する.1970年代後半から1980年代にかけて,スケーリング対策,吸収塔の低圧損化,石炭焚排ガスへの適用,負荷追随性改善等の装置改善が進んだが,その中にあって専用酸化塔の省略は画期的な技術的進歩であったといえる.すなわち,消石灰または石灰石を用いて二酸化硫黄ガスを吸収処理すると亜硫酸カルシウムが生成するため,これを吸収塔から取り出して専用酸化塔で石膏に酸化するというのが湿式法の基本的手法であったが,吸収塔下部の循環タンク内に空気を供給することによって亜硫酸カルシウムに対する専用酸化塔が省略できることが明らかにされた.この脱硫装置の概要はすでに紹介されているが,化学的特徴についてはその一部が紹介されているに過ぎない.
机译:可以说,日本的烟气脱硫技术几乎是在1970年代完成的。目前使用最广泛的方法是湿石灰石灰泥法(当将石灰用作吸收剂时,应称为“石灰灰泥法”,但本文对此未作区分)。这是日本在世界上引以为傲的一项出色技术。开发过程将在下一章中概述。从1970年代下半期到1980年代,设备的改进(例如缩放措施,吸收塔的低压损失,燃煤废气的应用以及负荷跟随性的改善)取得了进步,但是专用氧化塔的省略却是划时代的。可以说这是技术进步。换句话说,当使用熟石灰或石灰石吸收并处理二氧化硫气体时,会生成亚硫酸钙,因此湿法的基本方法是将其从吸收塔中取出,并在专用的氧化塔中将其氧化为石膏。明确了通过向吸收塔底部的循环罐供气,可以省去亚硫酸钙专用的氧化塔。已经介绍了该脱硫装置的概况,但是仅介绍了一部分化学特性。

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