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【24h】

2回連続して照射濃厚血小板輸血中に重篤な非溶血性副作用を呈した1例 一検出された抗セル口プラスミン抗体は副反応の主原因なのか?一

机译:连续两次照射浓缩血小板输注过程中出现严重非溶血性副作用的情况1检测到的抗细胞口纤溶酶抗体是副反应的主要原因吗?一

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摘要

抗セル口プラスミン抗体は,非溶血性副作用発生との関連性が示唆されている.今回,同種赤血球液輸血歴を有する骨髄異形成症候群の65歳男性に初めて同種濃厚血小板を輸血したところ,二度連続でアナフィラキシーショック を生じた.重篤な非溶血性副作用として赤十字血液センタ一に精査依頼した結果,患者検体からELISA法およびゥ エスタンブロット法にて抗セル口プラスミン抗体が検出されたが,患者血漿中セル口プラスミン値は正常値であった. 抗セル口プラスミン抗体が非溶血性副作用に関与している可能性を第一に考えたが,その後の同種赤血球液輸血では 副作用の出現は認めなかった.本症例ではセル口プラスミンの多型分析や抗体のサブクラス検索は施行していないが, セル口プラスミンを微量含有する赤血球輸血で有害副作用が全く生じていない点からは,抗セル口プラスミン抗体自 体の非溶血性副作用発生との関連性は少ないと考えられる.輸血によるアナフィラキシーショックは比較的頻度が高 いものであるため,本症例をはじめとする特定できない原因の究明が望まれる.本症例に対しては,必要時には洗浄 血小板を使用予定である.
机译:已经提出,抗细胞口纤溶酶抗体与非溶血性副作用的发生有关。过敏性休克持续发生,由于要求红十字血液中心进行严格的非溶血性副作用检查,因此通过ELISA法和Westan印迹法在患者标本中检测到了抗细胞口纤溶酶抗体。患者血浆中细胞口纤溶酶水平正常,抗细胞口纤溶酶抗体可能与非溶血性副作用有关,但其副作用出现在随后的同种异体红细胞输注中。在这种情况下,没有进行细胞口纤溶酶的多态性分析和抗体的亚类搜索,但是抗细胞不是由含有少量细胞口纤溶酶的红细胞输注引起的。人们认为与口服纤溶酶抗体本身的非溶血性副作用的发生几乎没有关联,由于输血引起的过敏性休克相对频繁,因此希望调查包括这种情况在内的不明原因。对于这种情况,必要时将使用洗涤过的血小板。

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