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【24h】

食道良性疾患の外科治療 4.食道粘膜下腫瘍(食道平滑筋腫 食道血管腫)

机译:良性食道疾病的外科治疗4。粘膜下食管肿瘤(食管平滑肌瘤,食管血管瘤)

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摘要

食道粘膜下腫瘍のうち平滑筋腫は日常診療で最も遭遇す頻度の高い粘膜下腫瘍である.腫瘍局在の主体が筋層にあり,治療は壁外からの核出術が行われる.らせん状に発育することが特徴であり核出の際には粘膜損傷に注意しなければならない.大型の平滑筋腫では開胸手術を余儀なくされる場合もあるが,通常は胸腔鏡下手術(VATS)の良い適応である.一方,食道血管腫は粘膜から粘膜下層に局在し,食道内腔に突出する形態を示しEMRの良い適応である. 食道粘膜下腫瘍の治療に当たっては十分なインフォームド コンセントが必要である.平滑筋腫の治療では良性の平滑筋腫なのか悪性の平滑筋肉腫なのか,またはそのどちらとも診断のつきかねる状況であるかの率直な説明が必要であり,血管腫では切除が出血に対する予防的な治療であることの説明が必要である.その上で手術を受けるか否かの最終的な判断を患者さん自身が選択しなければならない.
机译:在食管粘膜下肿瘤中,平滑肌瘤是日常实践中最常遇到的粘膜下肿瘤。主要的肿瘤定位在肌肉层中,并且通过从壁外摘除来进行治疗。它以螺旋状生长为特征,在摘除过程中必须注意粘膜损伤。大型平滑肌瘤可能需要开胸手术,但通常是开胸手术(VATS)的良好指征。另一方面,食管血管瘤位于黏膜下层的黏膜下层,并呈现出突出到食管内腔的形态,这是EMR的良好指征。治疗食道粘膜下肿瘤需要足够的知情服务。平滑肌瘤的治疗需要坦率地说明它是良性平滑肌瘤,恶性平滑肌瘤还是两者,并且在血管瘤中,切除术可预防出血。有必要说明这是一种治疗方法。然后,患者必须对是否进行手术做出最终决定。

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