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日本緑内障学会多治見疫学調査(多治見スタディ)総括報告

机译:日本青光眼学会多治见流行病调查(多治见研究)摘要报告

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摘要

日本緑内障学会多治見疫学調査(多治見スタディ)の結果について総括した.多治見スタディは緑内障有病率調査を目的として岐阜県多治見市において2000年から2001年にかけて行われた.40歳以上の全人口54,165名より4,000人を無作為抽出して眼科検査を行い,最終的な対象者の参加率は78.1%であった.全線内障の有病率は5.0(95%信頼区間:4.2~5.8)%で,疑い例を含めると7.5(6.5~8.4)%であった.内訳は原発開放隅角緑内障(広義)が3.9(3.2~4.6)%で約8割を占め,次いで原発閉塞隅角緑内障,続発緑内障が確定診断例でそれぞれ0.6(0.4~0.9)%,0.5(0.2~0.7)%であった.疑い例を含めると有病率はそれぞれ6.0(5.1~6.8)%,0.8(0.5~1.2)%,0.7(0.4~1.0)%となった.原発開放隅角緑内障(広義)の危険因子として眼圧,近視,年齢が関与することが明らかとなった.また,緑内障スクリーニング検査としてFrequency Doubling Technologyが有用であることが示唆され,また失明およびロービジョンの原因についての検討では白内障がロービジョンの原因疾患第1位であることが明らかとなった.また,屈折に関する検討では等価球面度数-0.5 diopter未満の近視が41.8(40.0~43.6)%に,-5.0 diopter未満の強度近視が8.2(7.2~9.2)%という高率に認められた.
机译:总结了日本青光眼学会的多治见流行病学调查(多治见研究)的结果。 Tajimi研究于2000年至2001年在岐阜县多治见市进行,目的是调查青光眼的患病率。通过从54,165岁以上的总人口中随机选择4,000人进行眼科检查,受试者的最终参与率为78.1%。全系内部疾病的患病率为5.0(95%置信区间:4.2至5.8)%,包括可疑病例在内为7.5(6.5至8.4)%。细目是原发性开角型青光眼(广义)约占3.9%(3.2-4.6)%的80%,其次是原发性闭角型青光眼和继发性青光眼分别为0.6(0.4-0.9)%和0.5(0.4-0.9)%。为0.2〜0.7)%。包括疑似病例在内,患病率分别为6.0(5.1至6.8)%,0.8(0.5至1.2)%和0.7(0.4至1.0)%。明确了眼压,近视和年龄是原发性开角型青光眼的危险因素(广义上)。另外,有人提出,将倍频技术用作青光眼筛查试验,并明确了白内障是检查失明和低视力原因的低视力第一致病性疾病。此外,在屈光检查中,当量球镜度数小于-0.5屈光度的近视率高达41.8(40.0-43.6)%,当球面度镜度小于-5.0屈光度的近视度数高达8.2(7.2-9.2)%。

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