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小腸内視鏡検査

机译:小肠内窥镜

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摘要

近年小腸内視鏡検査に新しい二つの方法が登場した.ワイヤレスカプセル内視鏡とダブルバルーン内視鏡である.ワイヤレスカプセル内視鏡は苦痛もなく,被検者を医療施設に拘束することも無く全小腸の内視鏡画像検査を可能とした画期的検査法である.小腸疾患の初期検査としての有用性が期待されるが生検,内視鏡治療が出来ないこと,狭窄部での滞留の危険性がある事などが問題である.ダブルバルーン内視鏡は内視鏡先端とオーバーチューブ先端の二つのバルーンを組み合わせて操作し,腸管を短縮しながら挿入していく新しい内視鏡挿入概念に基づいた内視鏡である.経口的,経肛門的のどちらからのルートでも挿入でき,消化管全域の内視鏡検査が可能となった.深部小腸においても操作性に優れ,任意の部位での往復観察,生検,内視鏡処置が可能である.これら二つの新しい小腸内視鏡検査により小腸疾患へのアプローチに変革がもたらされる事が予想される.
机译:近年来,出现了两种用于小肠内窥镜检查的新方法。它是无线胶囊内窥镜和双气囊内窥镜。无线胶囊内窥镜检查是一种划时代的检查方法,可以对整个小肠进行内窥镜成像,而不会引起疼痛,也不会将对象约束在医疗设施中。尽管有望将其作为小肠疾病的初始检查方法,但仍存在诸如无法进行活检和内窥镜治疗以及保留狭窄的风险等问题。双气囊内窥镜是基于内窥镜插入的新概念的内窥镜,其中两个气囊,内窥镜的尖端和外套管的尖端被组合操作,并且缩短并插入了肠道。它可以通过口服或经肛门途径插入,整个胃肠道的内窥镜检查已成为可能。即使在小肠深处也具有出色的可操作性,可以在任何位置进行往复观察,活检和内窥镜治疗。这两种新的小肠内窥镜检查有望彻底改变小肠疾病的治疗方法。

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