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【24h】

同種骨髄移植後再発の慢性骨敵性白血病に対するドナーリンパ球輸注療法-GVL効果のみを認めた症例におけるNK細胞活性および骨髄T細胞のTCRレパートリーの解析-

机译:供体淋巴细胞输注治疗异基因骨髓移植后复发的慢性坏死性白血病-仅具有GVL作用的情况下骨髓T细胞NK细胞活性和TCR谱分析-

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摘要

慢性骨髄性白血病(CML)の移行期に同種骨髄移植(BMT)を受けた37歳男性が,BMT後255日で慢性期再発をきたした。 2回にわたりdonor leukocyte transfusion (DLT) (CDS :5X 10~6/kg)を施行し14週目に細胞遺伝学的寛解が得られその後17カ月間,寛解を維持している。 経過中に急性および漫性のgraft-versus-host disease (GVHD)は認められなかった。 DLT後にNK細胞活性は上昇した。 また経時的な骨髄T細胞のTCR Vβ領域の解析では,白血病細胞の減少が認められた時期に一致してⅤβ5a,Vβ 4,Vβ3の高頻度発現を認めこれらに属するT細胞クローンがgraft-versus-leukemia (GVL)効果に関与している可能性が示唆された。 本症例はGVL担当細胞の輸注によりGVHDと分離されたGVL効果が得られる可能性を示唆しておりCMLの治療を考える上で興味深い症例である。
机译:一位37岁的男子在慢性粒细胞白血病(CML)的过渡期接受了异体骨髓移植(BMT),在BMT 255天后出现了慢性期复发。进行两次剂量的供体白细胞输注(DLT)(CDS:5X 10-6 / kg),并在14周时获得细胞遗传学缓解,此后维持缓解17个月。在此过程中未观察到急性或弥漫性移植物抗宿主病(GVHD)。 DLT后,NK细胞活性增加。另外,通过对骨髓T细胞的TCRVβ区域的经时分析,发现在观察到白血病细胞减少的同时,Vβ5a,Vβ4和Vβ3的高频表达,并且属于这些的T细胞克隆被移植。 -有人建议它可能与白血病(GVL)作用有关。这种情况表明,可以通过输注负责GVL的细胞来获得与GVHD分离的GVL效应,这在考虑治疗CML时是一个有趣的情况。

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