首页> 外文期刊>臨床血液 >Imatinib 投与中止後も分子遺伝学的完全寛解が持続している 同種造血幹細胞移植後再発慢性骨髄性白血病
【24h】

Imatinib 投与中止後も分子遺伝学的完全寛解が持続している 同種造血幹細胞移植後再発慢性骨髄性白血病

机译:停用伊马替尼后,分子遗传学仍完全缓解,异基因造血干细胞移植后复发的慢性粒细胞白血病

获取原文
获取原文并翻译 | 示例
           

摘要

同種造血幹細胞移植後に再発した慢性骨髄性白血病(CML)に対し,imatinib mesylate (IM)を投与し免疫 抑制剤を中止したところ,副作用のためIM投与を約2か月で中止したにもかかわらず分子遺伝学的完全寛解 が持続している症例を報告する。症例は30歳女性。2008年5月に左側腹部違和感を主訴に近医を受診し,脾 腫とフィラデルフィア染色体を認め,CML (移行期)と診断された。IMの内服を開始し,同胞とHLAが一致 したため当院を紹介され,同年10月に同種末梢血幹細胞移植が行われた。急性GVHDを認めずに分子遺伝学 的完全寛解が得られたが,6か月後に血液学的再発をきたしたため,IM投与を再開し免疫抑制剤を減量?中止 した。骨髄抑制のためIM投与を2か月で中止したが,その後もFISH検査によるbcr-abl陽性率は低下を続け, 移植1年後には分子遺伝学的完全寛解が確認された。IM中止から2年以上経過した現在まで再発を認めていな い。同種造血幹細胞移植後に再発したCMLに対しIMを投与することにより腫瘍量が減少し移植片対白血病効 果が顕在化した可能性が考えられた。
机译:对于异基因造血干细胞移植后复发的慢性粒细胞白血病(CML),给予甲磺酸伊马替尼(IM)并停用免疫抑制剂,但由于副作用,IM给予约2个月后中断。我们报告了一种情况,其中完全分子缓解是持续的。该案是一名30岁妇女。 2008年5月,他因左腹部不适而拜访了附近的医生,并被诊断出患有脾脏和费城染色体的CML(过渡期)。开始口服IM后,由于其兄弟姐妹和HLA匹配,他被转诊到我院,同年10月进行了异基因外周血干细胞移植。在没有急性GVHD的情况下获得了完整的分子遗传学缓解,但是6个月后发生了血液学复发,因此恢复了IM给药,减少或停止了免疫抑制剂的剂量。 2个月后由于骨髓抑制而停止IM给药,但是通过FISH试验的bcr-abl阳性率持续下降,并且在移植后1年确认了完全的分子遗传学缓解。到现在为止,IM停药后两年多没有复发。同种异体造血干细胞移植后复发的IM对CML的IM给药有可能减少肿瘤体积并显示出移植物至白血病的作用。

著录项

相似文献

  • 外文文献
  • 中文文献
  • 专利
获取原文

客服邮箱:kefu@zhangqiaokeyan.com

京公网安备:11010802029741号 ICP备案号:京ICP备15016152号-6 六维联合信息科技 (北京) 有限公司©版权所有
  • 客服微信

  • 服务号