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日本肺癌学会?日本臨床細胞学会2学会合同委員会報告 肺がん検診における喀痰細胞診の診断一致性と標準化

机译:日本肺癌学会?日本临床细胞学学会2学术会议联席会议报告肺癌筛查中痰细胞学的诊断一致性和标准化

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摘要

はじめに.喀痰細胞診による肺癌発見率を比較する場合の前提は,同一標本に対する判定は判定者が 異なっても大きく異ならないことであるが,喀痰細胞診 の検査者間判定一致性の検討はこれまで我が国では詳細に検討されてこなかった.方法.過去10年間に我が国の 肺がん検診で用いられた喀痰細胞診症例150例を喀痰細 胞診の経験豊富な6検診実施施設より集積した.各症例 を6施設にて再判定し,判定一致例を標準細胞症例と定 義した.喀痰細胞診に対する経験値が様々な検査者計64 名によって標準細胞を判定した.判定者間一致性の検討 には種々のカッパ統計量が用いられた.結果.全150例に対する6施設間の判定一致率は高く, Fleissのカッパ 係数は0.5であった.26症例が標準細胞症例として同定 された.喀痰細胞診に対する経験の浅い判定者間の判定 一致性は経験豊富な者の一致性に比較して有意に低かつ た.また,経験の浅い者は有意に過小評価した.まとめ. 喀痰細胞診の経験豊富な検査者間の判定一致性は高く, 経験の浅い者は過小評価する傾向があるので,肺がん検 診における喀痰細胞診の判定は経験豊富な施設,判定者 が行うべきである.
机译:简介:比较痰细胞学对肺癌检出率的前提是,即使法官不同,对同一样品的判断也不会有显着差异,但这是对痰细胞学检查员之间判断一致性的检验。方法:从6个在痰囊肿诊断方面具有丰富经验的检查机构中,收集了过去十年来日本用于肺癌筛查的150例痰细胞学检查方法。在6个机构进行了重新判断,并将匹配判断的案例确定为标准细胞案例。标准细胞由总共64位具有不同经验值的痰细胞学检查人员进行判断。结果:在150个病例中,六个中心之间的判断一致性较高,Fleiss的Kappa系数为0.5,其中26例为标准细胞病例。经验不足的法官之间的判断显着低于经验丰富的法官,而且经验不足的法官也被大大低估了。丰富的检查员之间的判断共识很高,没有经验的人往往会低估,因此,肺癌检查中痰细胞学检查的判断应由经验丰富的专家进行判断。

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