...
首页> 外文期刊>臨床外科 >腹腔内停留精巣から発生した精上皮腫の1例
【24h】

腹腔内停留精巣から発生した精上皮腫の1例

机译:一例精子上皮瘤起源于腹膜内睾丸

获取原文
获取原文并翻译 | 示例
           

摘要

患者は77歳,男性.主訴は右下腹部腫瘤と腹痛.腹部CTで右下腹部に約10 cm大のほぼ球形の腫瘤を認めたため,摘出術を施行した.被膜を有する約10cm大の球状腫瘍が回腸·後腹膜に浸潤しており,腫瘍と回盲部を一塊に摘出した.病理組織はpure seminomaで,後腹膜側の切除断端は陽性であった.画像上も腫瘍遺残が認められたため,化学療法と放射線療法を追加施行したところ,完全奏効が得られた.腹腔内停留精巣は悪性化の傾向が強いうえに,腫瘍が増大するまで無症状のことが多いため,停留精巣の早期発見·治療および経過観察が重要である.本症例は停留精巣から発生した精上皮腫としては本邦最高齢であり,また,集学的治療が効を奏し6年の生存が得られている.
机译:患者是一名77岁的男性,主要主诉是右下腹部有肿块和腹痛,腹部CT显示右下腹部有近球形肿块,大小约为10厘米。肿瘤侵及回旋支和腹膜后,肿块和回旋支被单块切除,组织病理学为单纯精原细胞瘤,腹膜后侧切除切缘阳性。自从观察到这种现象以来,额外的化学疗法和放射疗法可以产生完全的反应,腹膜内残留的睾丸会变得恶性,并且在出现肿瘤之前通常是无症状的。睾丸的早期发现/治疗和随访很重要,这是日本最古老的精子上皮瘤,是由停滞的睾丸发展而来的,多学科治疗有效,可生存6年。 ing。

著录项

相似文献

  • 外文文献
  • 中文文献
  • 专利
获取原文

客服邮箱:kefu@zhangqiaokeyan.com

京公网安备:11010802029741号 ICP备案号:京ICP备15016152号-6 六维联合信息科技 (北京) 有限公司©版权所有
  • 客服微信

  • 服务号