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下腹部手術既往のない症例に対する腹膜外アプローチによる鼠径ヘルニア内視鏡下手術の検討

机译:无腹腔镜手术史的腹股沟疝腹腔镜手术检查

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摘要

全腹膜外ルート内視鏡下ヘルニア根治術(TEP:totally extraperitoneal approach)はその根治性の高さや良好なQOLのために,鼠径ヘルニアに最も適した術式の1つと考えられている.しかしコストがかかることや高い習熟度が必要であることから,あまり広く行われていないのが現状である.そこで,筆者らは同側下腹部手術既往のない症例に対するTEPの治療成績をまとめたので,ここに報告する.1995年6月から2003年2月に当院では鼠径ヘルニアに対してTEPを73人83ヘルニアに施行した.今回はこのうち同側下腹部手術既往のない57人63ヘルニアを対象とした.筆者らはTEPの適応を下腹部既往のない中高齢者の初発?再発鼠径ヘルニア症例としている.なお今回の症例は筆者の1人によってなされたものである.
机译:完全腹膜外入路(TEP)被认为是腹股沟疝最适合的手术方法之一,因为它具有较高的治愈性和良好的生活质量。但是,由于其成本高和熟练度高,目前尚未广泛使用。因此,作者总结了TEP治疗无同侧下腹部手术史的病例的治疗结果,在此进行报道。从1995年6月至2003年2月,我们对73例和83例疝气的腹股沟疝进行了TEP。这次纳入了无同侧下腹部手术史的57例63疝患者。作者指出,TEP是无中腹部史的中老年人首次发作或复发性腹股沟疝的病例。此案是由其中一位作者提出的。

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