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【24h】

腹腔鏡下胆囊摘出術時の落下結石により胸壁にまで及ぶ膿瘍を形成した1例

机译:腹腔镜胆囊切除术中结石脱落导致脓肿扩展至胸壁的病例

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摘要

腹腔鏡下胆囊摘出時の落下結石は,開腹に移行してまでの回収は不要との見解が一般的であるが,晩期合併症として落下結石が原因となり膿瘍を生じた症例も報告されている.症例は76歳,女性.胆石症に対して当科で腹腔 鏡下胆嚢摘出術を施行した.約1年6か月後に右側胸部に疼痛を伴う硬結が出現し,CTで胸壁内および腹腔内肝 外側に約3 mmの石灰化を含む膿瘍を認めた.経皮的ドレナ一ジで排石されず手術を行った.胸壁は肋間から膿 瘍を開放し採石,腹腔内は腹腔鏡下に肝外側と腹膜の癒着を剝離して採石した.その後は膿瘍の再発を認めてい ない.遺残胆石が原因となって膿瘍を生じることがあり,確実な結石除去を伴うドレナージが必要である.
机译:一般认为,腹腔镜胆囊切除术期间直到腹部张开才需要收集结石,但是有报道说结石是晚期并发症,脓肿是由结石引起的。一名76岁妇女在我科接受腹腔镜胆囊切除术治疗胆石症,约1年零6个月后,右胸出现硬结,CT显示胸腔壁和腹腔。在肝脏内部发现有钙化约3mm的脓肿,在不经结石行经皮引流的情况下进行手术,通过从肋间间隙打开脓肿使胸壁结石,腹腔镜进行腹腔镜检查。分离肝脏和腹膜之间的粘连并使其结石,此后未见脓肿复发,脓肿可能是由于残留的胆汁结石所致,需要引流并可靠地清除结石。 ..

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