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【24h】

chlamydia trachomatis感染症と排卵誘発剤に対する卵巣の反応性との関係

机译:沙眼衣原体感染与卵巢对排卵诱导剂反应的关系

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摘要

Chlamydia trachomatis感染症がgonadotropinに対する卵巣の反応性に影響を与えるかどうかを検討することを目的とした.当院にて体外受精胚移植を施行した63例を対象とし, EIA法にて抗C.trachomatis抗体を測定した.IgGおよびIgAが共に陽性であったものをクラミジア陽性群(CT陽性群),共に陰性であったものをクラミジア陰性群(CT陰性群)と分類し,両群間で発育卵胞数,採卵数,成熟卵数および受精卵数を比較した.さらに採卵時に腹水を採取し,Chlamydia trachomatis感染において誘導される炎症性のサイトカインとして,腹水中のTumor necrosis factor-α (TNF-α), Interleukin-1β(IL-1β , Interleukin-6 (IL-6)を測定し比較検討した.CT陽性群は9例(14.3%, 9/63), CT陰性群は44例(69.8%, 44/63)であった.発育卵胞数および採卵数はCT陽性群ではそれぞれ5.8(+-)5.0個(mean(+-)SD), 4.1(+-)4.4個であり, CT陰性群の6.2(+-)3.0個, 6.0(+-)3.9個と比べ有意の差は認められなかった.しかしながら成熟卵数および受精卵数はCT陽性群ではそれぞれ1.8(+-)1.4個, 1.1(+-)1.3個であり, CT陰性群の4.2(+-)3.2個, 2.7(+-)2.2個に比べ有意に低値を示した(p<0.05).一方,腹水中のTNF-α, IL-1β, IL-6濃度は両群間で差を認めなかった.chlamydia trachomatis感染症はgonadotropinに対する卵巣の反応性に影響を与え,成熟卵数および受精卵数を減少させる可能性が示唆された.
机译:这项研究的目的是调查沙眼衣原体感染是否影响卵巢对促性腺激素的反应性。在我院接受体外受精胚胎移植的63例患者中,抗C.测定沙眼抗体,将IgG和IgA均为阳性的衣原体阳性组(CT阳性组),将阴性和阴性的衣原体阴性组(CT阴性组)分为两组。比较卵泡数,卵数,成熟卵数和受精卵数,并在卵收集时收集腹水,并将腹水中的肿瘤坏死因子-α(TNF-α)用作沙眼衣原体感染诱导的炎性细胞因子。 ),测量并比较白细胞介素-1β(IL-1β,白细胞介素-6(IL-6)),CT阳性组9例(14.3%,9/63),CT阴性组44例(69.8%)。 44/63)。CT阳性组和CT阴性组的发育卵泡数目和收集的卵数目分别为5.8(±)5.0(平均(±)SD)和4.1(±-4.4)。与6.2(±)3.0和6.0(±)3.9相比,没有显着差异,但CT阳性组中成熟卵和受精卵的数量分别为1.8(±)1.4和1.1(1.1)。 +-)1.3,显着低于CT阴性组的4.2(+-)3.2和2.7(+-)2.2(p <0.05);另一方面,腹水中的TNF-α ,IL-1β,IL-6水平在两组之间没有差异,沙眼衣原体感染会影响卵巢对促性腺激素的反应,这可能会降低成熟和受精卵的数量已完成。

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