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【24h】

QZSSショートメッセージSS-CDMA通信:予告チャネルを用いたランダムアクセス制御手法における公平性の検討

机译:QZSS短消息SS-CDMA通信:使用通知信道的随机访问控制方法中的公平性检查

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摘要

高精度な位置情報とポケベル程度の簡単なデータ/メッセージを双方向通信可能なショートメッセージ通信を,準天頂衛星システム(QZSS)へ実装するための検討がなされている.QZSSショートメッセージ通信のためのランダムアクセス制御方式の高効率化を目指し,我々はこれまでに通信希望端末数を高速に推定するためのフラグ手法とデータチャネルの一部をチャネル予告用の制御チャネルとして用いる予告チャネル(R-Ch)を併用したランダムアクセス制御方式を提案している.しかし,端末間の衝突回数及び収容時間の不公平性が原因で一部の端末において収容時間が長くなる課題があった.本稿では,端末の衝突回数を優先度としたアクセス制御方式を提案し,端末間の公平性を向上させるための検討を行った.計算機シミュレーションにより,提案方式をフラグ手法及びR-Chと併用して用いた場合,従来のフラグ手法とR-Chのみを使用した場合に比べ,平均収容時間が約3%増加する一方で,端末の相補累積分布関数(CCDF)10~(-5)を達成する収容時間を約26%削減可能であることを明らかにした.
机译:目前正在进行研究以实现短消息通信,该通信可以在准天顶卫星系统(QZSS)中实现高精度位置信息和简单数据/消息(例如口袋铃)的双向通信。为了提高用于QZSS短消息通信的随机访问控制方法的效率,我们使用了标志方法来高速估计所需的通信终端的数量,并将一部分数据信道用作信道通告的控制信道。我们正在提议一种随机访问控制方法,该方法也使用要使用的预先通知通道(R-Ch)。但是,存在由于终端之间的碰撞次数以及容纳时间的不均等而导致某些终端的容纳时间变长的问题。在本文中,我们提出了一种优先考虑终端之间冲突数量的访问控制方法,并研究了提高终端之间公平性的方法。当通过计算机模拟将建议的方法与标记方法和R-Ch结合使用时,与仅使用传统标记方法和R-Ch的情况相比,平均容纳时间增加了约3%,而终端明确了实现10至(-5)的互补累积分布函数(CCDF)的调节时间可减少约26%。

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