日本水産 能力開発センターに於ける外国人研修について

摘要

当能力開発センターは漁船による漁業技術者を養成することを目指した施設で1927年より始まった当社海上従業員養成施設の船員養成所を1984年に改組して能力開発センターとし、水産·漁業に従事する国内外の人材育成を目指して技術技能訓練を行っております。 外国人研修生の受け入れは主としてOFCF（海外漁業協力財団）を窓口としており当社の海外合弁事業会社はもとより広く水産庁の海外漁業協力室のODA対象国などから毎年40～50名程度受け入れています。