...
首页> 外文期刊>日本応用磁気学会学術講演概要集 >ナノ秒パルスを用いたスピン注入磁化反転の測定
【24h】

ナノ秒パルスを用いたスピン注入磁化反転の測定

机译:使用纳秒脉冲测量自旋注入磁化强度反转

获取原文
获取原文并翻译 | 示例
           

摘要

強磁性トンネル接合(MTJ)を用いたスピン注入方式のMRAMはユニバーサルメモリとして期待され、その実現に向けての研究が盛んに行われている.書き込み電流密度は10{sup}6A/cm{sup}2台前半にまで低減されてきているが、目標とする値にはもう一桁低減する必要がある.さらにナノ秒領域のパルスを用いた書き込みにおいては閾値電流が倍増することが報告され、MRAMの高速動作を実現する為にはこの増大を抑制する必要がある.本研究はMTJにおいてナノ秒の時間スケールのパルスを印加することによるスピン注入磁化反転を観測し、その反転電流の低減の為の指針を得ることを目的とする.
机译:使用铁磁隧道结(MTJ)的自旋注入型MRAM有望作为通用存储器,并且正在积极地进行实现其研究。写入电流密度已降低到10 {sup} 6A / cm {sup} 2个单位的前半部分,但是有必要将其降低另一位数字到目标值。此外,据报道,当使用纳秒区域中的脉冲写入时,阈值电流加倍,并且为了实现MRAM的高速操作,有必要抑制这种增加。本研究的目的是通过在MTJ中施加纳秒级的时标脉冲来观察自旋注入磁化反转,并获得降低反转电流的指南。

著录项

相似文献

  • 外文文献
  • 中文文献
  • 专利
获取原文

客服邮箱:kefu@zhangqiaokeyan.com

京公网安备:11010802029741号 ICP备案号:京ICP备15016152号-6 六维联合信息科技 (北京) 有限公司©版权所有
  • 客服微信

  • 服务号